商標登録.info:blog:TOPに戻る

普通名称

「普通名称」とは、それぞれの取引業界において、その商品やサービス(役務)の一般的名称であると認識されるに至っている言葉のことです。

特許庁に対し手続きをして、商標登録をしようとするときには、登録できるものであるかどうかの調査、検討、確認がとても重要な作業になります。
どのような商標でも登録できるわけではなく、登録できない商標のパターンが二十種類以上も法律で決められているからです。これらのいずれかに該当すれば、登録が認められませんし、手続きにかけた時間や手間が無駄になってしまうことにもなります。

一例として、商品又は役務の普通名称のみを表示する商標(商標法第3条第1項第1号)は、登録できません。

商品又は役務の「普通名称」を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標ということは、普通名称と、普通名称以外の独創的な言葉とを組み合わせた商標であれば、登録できる可能性があるということにもなります。

なお、略称や俗称も普通名称として扱われます。
また、「普通に用いられる方法」とはその書体や全体の構成等が特殊な態様でないものをいいます。

たとえば、指定商品「アルミニウム」に使用する商標として「アルミニウム」または「アルミ」を出願した場合には、この規定によって登録が認められません。

お問い合わせ
サイト内検索
サイトマップ

ご利用規約 | 個人情報・秘密情報の取り扱い | 著作権・リンクについて