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信州ブランド推進室

長野県の価値や魅力を国内外へ統一感を持って効果的に発信するため、県民・関係団体の参加のもと、長野県ではブランド戦略を策定し、発信力の強化に取り組んでいます。

2012年4月に新設された「信州ブランド推進室」では、県外や海外の人々から「選ばれ続ける長野県」を目指して、翌年に「信州ブランド戦略~コンセプト編~」を策定し、2014年には「信州ブランド戦略~行動計画編~」を策定しました。

信州ブランドの中心コンセプトは「信州主義Nagano Principle」

【信州らしさとは何か】
・信州に暮らす私たちは、実直で、律義な自分なりの哲学(主義)を大切にし、実践してきました。
・そして私たちは、自然や人、多様な文化と共に生きる知恵を育み、独自の文化や教育熱心の風土を築いてきました。
・県民一人ひとりが自然と向き合い、自分自身のこだわりを大切にしながらつくり上げてきた「信州の暮らし」や「ふるさとの原風景」、「健康長寿」。
つまり、信州の日常そのものが、実は他の地域から見ると大きな価値があり、また、未来から見ると様々な課題の答えが今の信州にあるのです。
・私たちは約束します。
この信州から世界に、そして未来に貢献することを。

行動計画では、具体的な支援組織作りについて策定しています。

【県】 ① 地域資源製品開発支援センター(松本市)による支援
・ 市場に精通したデザイン・商品開発の経験を有する人材を配置することにより、製品化の提案、外部デザイナー活用のためのコーディネート、モニタリング、メディアによるPR支援等により、デザインやストーリー性の向上を支援します。
② マーケティング支援センター(長野県中小企業振興センター)による支援
・ センター推進員等による相談対応や展示会出展の支援等を通じて、県内企業の販路開拓を支援します。
③ しあわせ信州食品開発センター(長野市)による支援(平成27年4月オープン)
・ 試作開発支援機能の拡充や消費者目線の評価を行うことにより、付加価値の高い食品づくりを加速し、県内食品産業の競争力の強化を図ります。
・ 「健康」「長寿」など信州らしさをアピールできる加工食品づくりの支援により「信州」のブランド発信力を向上させます。
④ 支援組織間の連携
・ ①②③などの支援組織間の連携を深め、情報交換を密にして消費者ニーズをものづくりに反映していきます。
【県】 ⑤ 信州6次産業化推進協議会による支援
・ 6次産業化に関する情報共有や人材育成のための研修事業等を行います。
・ 各地方事務所に相談窓口を設置し、具体的な事業化に向けて、相談内容に合ったプランナーを派遣します。
⑥ 「信州ブランド支援者会議(仮称)」の設置
・ 県内の様々な地域資源のブランド化を支援するにあたり、どのように統一感をもって「信州らしさ」
を表現していくかについて、定期的に各支援機関が一堂に会し、ブランドに関する情報を共有するとともに、支援方法の研究を行う場を設けます。(事務局:信州ブランド推進室)
【構成員(案)】地域資源製品開発支援センター等の県支援機関、経済団体、JA、長野県デザイン振興協会など
【検討内容】・基本研究:「信州らしさ」の効果的・統一的な発信について
「ブランドづくり支援マニュアル(仮称)」の作成について
・ 特別研究:特別のテーマ((例)東京オリンピック・パラリンピックなど)に関して「信州」をいかに効果的に発信するか
【団体】① 長野県デザイン振興協会(長野市)による地域産業支援
・ 地域資源製品開発支援センターと協調してブランドづくりやデザインの支援を行います。
② JAによる6次産業化支援
・ 総合相談支援窓口や支援センターを設置し、商品開発、製造、流通、販売、資金など事業化に向けた相談や総合化事業計画の策定、事業化とフォローアップを行います。
③ 信州大学産学官連携推進本部による地域ブランド研究
・ 産学官連携推進本部では、産学官連携による地域ブランド研究を推進することや、創出される知的財産による効果を地域に還元することにより、地域社会の発展と産業界の活性化、地域連携の推進に貢献します。
④ 知財総合支援窓口による支援
・特許、実用新案、意匠、商標への出願方法をはじめ、知的財産に関する様々な相談に対応します。